基本お料理ですが時々、気まぐれなネタで更新チュ♪

by mari

肩関節周囲炎

肩関節周囲炎 すなわち、五十肩。

俗に加齢や運動不足からおこる身体機能の低下が原因と言われているが、実際のところ、よくわかっていないのが現実。


思えば、去年の今頃から、腰の痛みに加え、
バーでレッスンしているとき、
左手でバーを持ち、腰から頭を下にしたとき、異様な痛みが左手に走っていました。
どこか、ひねったのかと思ったくらいで、腰の痛みのほうが強かったので、気にしていませんでした。

発表会が終わり、腰の治療に専念するために、鍼灸院へ。
しかし、一向によくなるどころか、鍼灸院で、うつぶせになった時、肩から左手を下に落としたとき、痛くてできなくなっていました。
それでも、気にしなかった私。
腰の痛みのほうが気になっていたからです。
ところが、どんどんと、腰の痛みよりも左肩の痛みが強くなってきました。
鍼灸院の先生に言ったら、五十肩とのこと。
すぐに、一番、痛みを強く感じる腕の付け根(前のほう)に鍼をうたれました。
と、飛び上がるような痛さ!
「ここが悪いのよ」と、鍼灸院の先生。
痛みをこらえて、日にちを変えて、何度か、そこに鍼をうたれること数回。
飛び上がるような痛みはまたしても・・・。
そのたびによくなるどころか、痛みが増す。
信頼していた先生ではありましたが、これは、少し、やばいと思い、整形外科へ。
整形外科に行った時は、もう、肩をあげれない状態でした。
整形外科では、またしても、レントゲン、そして、どのくらい肩があがらないか計測。
前に90度以下。
横も90度以下というより、斜めに90度以下。
後ろには全く、手はいかない。
「こんなにひどい五十肩も珍しいな」と先生。
「でも、必ず治るからね。僕も五十肩だったけれど、治ったから」と老紳士の先生。
とりあえず、注射をして経過をみましょう。とヒアルロン酸注射。
そのあと、理学療法士によるリハビリ。
理学療法士も、「すごいな、この肩・・・」と・・・・。
リハビリは痛くて痛くて、我慢できない。
もう、本当に涙目でした。

一か月ほど、整形外科に通っていたとき、
「一向によくならないね・・・」と先生。
「無理だわ・・・」と理学療法士。
この理学療法士の言葉で、私は、受付で、清算をするとき、思わず、泣きました・・・・。
この頃にすでに、ブラジャーをつけることはおろか、服の脱ぎ着も一人ではできない。
パンツのあげおろし、シャンプー、洗顔、なにもできなくなっていました。

そのうえに、歩いても痛い、夜も肩がベッドにあたると痛くて寝れない。
痛いから寝がえりもできない。本当に睡眠不足にもなりました。
自転車にも乗れなくなりました。
(ひじを曲げれないし、ブレーキをかける力もなかったのです)

そして、左肩だけでなく、とうとう、右肩も・・・。
まるで、両肩から腕をもぎとられた感じでした。

痛みを抑える坐薬、注射、飲み薬、なにも効きませんでした。

一番、ひどかったときは、お茶碗を左手で持とうとしたら、震えて力が入らず、落としました・・・。
続けさまにコップも落としました。
そのまま、震えは止まりませんでした。
右肩にもきていたので、思うようにお箸がもてませんでした。
お茶碗を落としたとき、家族がそれをみていて、目がテンになっていました。
それまで、五十肩なんか~って感じだったのです。
尋常じゃない私の姿に目がテンになったのです。

それ以降、家事は、母が、買い物は夫がしてくれるようになりました。
それまでは、痛みをこらえてやっていました。
買い物は辛かった・・・
スーパーで高いところの物はとれないし、目の前にあるものでも、手がまっすぐに伸ばせないので、ものをとるのが辛くて・・・
お財布をもてなくなっていたので、肩からかけるお財布バックを買いました。
左にバックがくるように肩にかけて、右手でお財布をあけるんだけれど、
こういう動作もつらかったです。
手で買い物袋をもつのは辛かったので、ショッピングカートを買いました。

ある時、ショッピングカートに買い物をしたものをいれようとしていたとき、
もたもたとしている私をみた店員さんが、手伝ってくれることもしばしば・・・。

普通、五十肩になったとき、炎症期というのがあって、それは、一か月くらいだそうです。
私は、4か月続きました。
24時間、何もしなくても、肩の激痛が絶え間なく続いているのです。
それが4か月間でした。
あの時の痛みは、今でも覚えています。
何もしなくても激痛が走っているので、ひたすら、背中を丸めて、激痛にこらえていました。
ただただ、ひたすら、こらえました。
この痛みだけでもとれたら・・・とどんなに思ったことか・・・。

整形外科の先生から、とうとう、大学病院を紹介されました。
自分のところでは、無理だと思われたのでしょう。
大学病院は御茶ノ水。
この痛みのある中、電車に乗って、行けというのか?
電車の中で、肩が触れないように満員電車を避けて、わらをもすがる思いで、大学病院に行きました。
大学病院でも同じことを言われました。
「ひどいな・・・」
幸い、大学病院でうってもらったステロイドの注射は、効きました。
痛みがほんの少しだけ、ひきました。
(ステロイドの注射、町医者ではうてなかったのかよー!たくっ!)
少しひいたところで、大学病院でのリハビリが始まりました。
ところが、大学病院でのリハビリを受けると、また、痛みが走る・・・・。
それに、たったの20分で終わり。
おまけに、10日に一回とか、ありえん!
リハビリを受ける前に医師の診察。診察といっても、リハビリに行く回覧をもらうだけ。
そのために、リハビリの予約の30分も前に来いとか!
大学病院っていうところは、本当にこうなのよね・・・(--;
理学療法士は首をかしげながらやるし・・・・。ありえんて!

ここじゃ、治らないわ・・・
半ばあきらめかけて、一人であちこちの整体、カイロプラクティック、接骨院、色々いったわ~~。
どんだけ、時間とお金を費やしただろ・・・・
八王子まで行ったことあるし・・・
八王子の整体、
「自宅でできる早く治す方法を教えましょう、これはある有名な先生が発案された方法です。
これを教えるには、入会金が必要となります。3万円です。どうされますか?」
「はぁ?3万?」
詐欺や~~~~!
「結構です!」って、速攻、帰ったわ!!!
1時間もかけて、痛みをこらえながら行ったのにーーっ!
人の弱みにつけこむ悪徳商法ってこういうのか!って思ったわ!

あれこれ、行ったけど、どこもかしこも、そういう商売か、癒し系かどちらか・・・
まともなとこってなかった。
しょうがないから、大学病院に通い続け、下手な理学療法士のリハビリを受けてました・・・。

年の瀬は、痛みをこらえる期間が長くて、体力も消耗していました。
ひたすら、来年は、痛みだけでもとれてほしいとそればかりを祈りました。
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by slowlylifee | 2014-06-27 22:16 | 体のこと